社員の日常

退屈な時の遊び

こんにちは!
新卒4期生のけんけんです。

今回のブログは毎日通勤や通学で同じ道を歩いており退屈という方に、
歩いている時や信号待ちでできる遊びを紹介します👣
 

1.vanishing number

これはYさんから教えてもらったのですが、
目の前を過ぎていく車のナンバーを計算するという
目と脳を使えばできるコスパのいい遊びです。

歩いているときはもちろん、信号待ちでもできるので汎用性が高いです。
車のナンバーは4桁なので右2桁と左2桁を足したり掛けたりたくさんの遊び方があります。
噂ではイチロー選手も幼少期にたしなんでいたようで、結構有名な遊びらしいです。
 

2.on the white line

横断歩道を渡る際に、白いところだけを踏んで向こう岸まで辿り着くという遊びです。
簡単そうに思えるかもしれませんが、
周りの人に変な目で見られないようにできるだけ自然に白線を踏んだり、
雨の日は水たまりに気を付けたりなど一筋縄ではいきません。

初心者は横断歩道に集中していて信号の点滅に気づかないこともあるので、
しっかり信号も確認しながら遊びましょう。
 

3.shadow walk

目的地までずっと影を踏んで移動するという遊びです。
この遊びは周りに建物がないと影が少なくて難しいので、
「3歩だけなら影を踏めなくてもセーフ」など
自分なりのルールを作って楽しむのも遊び方の1つです。

特に難しいのが横断歩道です。
影がほとんど無いので歩行している人の影を利用しないと、なかなかクリアできないです。
慣れるまでは「on the white line」と組み合わせて
横断歩道だけは白線を踏めばセーフとした方が良いでしょう。

もし、周りに影が全くないけど諦めたくないという方は、
日傘などのアイテムを使用することで簡単に状況を好転させることができます。
 

4.かげおくり

地面にうつっている自分の影をじっと見つめて、
「目に焼き付いた!」と思ったら空を見て自分の影を空に写す遊びです。
晴れていて影が濃いときにしかできないのですが、信号待ちの時にできるので便利です。
上級者になるとあらゆる影を空へ写せるかもしれません。

この遊びも有名らしく調べてみると残像現象がなんたらと書いておりました。
気になる人は調べてみてください。
 
同じ道を歩く時でも、いつもと違うことをしていると気分転換になると思うので、
通勤、通学がマンネリ化している人はぜひお試しくださいヾ(•ω•)o

以上、けんけんでした。