今回ぬ釣りサークルぬ活動や、筏釣りんれーなく沖縄ならでやぬ防波堤釣りんかい行じちゃーびたん！
（標準語：今回の釣りサークルの活動は、筏釣りではなく沖縄ならではの防波堤釣りに行ってきました！）
冒頭で沖縄方言を使いましたが、普段話さないし慣れていない為あとは標準語で書きます。いつか本編全部方言で書くので待っててください。
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今回はよく釣りに行くメンバーの一人の虎さんが「激熱！」と言っていた宜野湾のとある釣りスポットに行ってみました。当日のメンバーはサークル活動としては少ない3人という人数でしたが、
やる気は人一倍の私ときゃりーさん、そして時たま参加してくれているJAさんで17時の夕まづめ(※)を狙っていきました。
※日没前後から暗くまでの時間のこと。魚が餌を探し始める時間の一つ。
その日はなんと夕まづめにかけて上げ潮になるという素敵な日で釣りにはとてももってこいの日！
今回本命であった外海側へのポイントは見知らぬお兄さんがいたので諦め、たまりになっている部分に打ち込み仕掛けを設置しいそいそと釣りを開始。
打ち込みは魚がかかるのを待つ釣りなので比較的のんびり過ごすことができます。
打ち込みで大きい魚を待ちつつ、打ち込み以外もやってみようと欲張りエギをつかって投げ込んだ瞬間
ぼちゃん……ぐ、ぐぐぐーーーー！！！！
エギが水面に着地したと同時に引きを手元に感じ、「ねがかり(※)ではありませんように」とゆっくりリールを回していくと水面が真っ黒に！
※釣り糸やルアーが障害物に引っかかってしまうこと
なんと一発目にイカがかかったのですくコ:彡
初めてのイカ体験に驚きつつも三人でわーわー言いながら無事引き上げ成功。
イカを釣った本人（又吉）はイカを食べられないのですが、とりあえず生きたまま持って帰ろう！とおもいバケツに突っ込んだ瞬間
勢いよく放たれる水と同時に聞こえる叫び声、そして濡れた感触……
きゃりーさんと又吉にイカから放たれた渾身の水鉄砲がクリーンヒット！（夏だからまだよかった）
運のいいことにイカ墨はなくただの海水だったのでかなり助かりました。
「生きたままバケツに入れるのは危険」ということを学んだので、いろいろビビりつつイカを締め、次のお魚だー！と楽しむことができました。
途中、見知らぬお兄さんに呼ばれておそるおそる近づくとほかにもイカがたくさんいたり、その釣り場の特性をおしえてもらえたり（常連さんなのかも）とほかの釣り人との交流もできたのでたのしかったです。
イカが上がったあとは潮の流れもおちついたのか、きゃりーさんがキュートなお魚を釣って、釣行終了。
今回JAさんにはあたりがなかったのですが、次回こそ大物を釣り上げてほしい、いや釣り上げる。そんな予感がした又吉なのでした。
※イカはJAさんに持って帰っていただき、JAさん家でおいしくいただかれました。
