社員の日常

暇つぶしに怪盗はじめました

皆様おはこんばんちは、新卒4期生の神里です。

毎回2.5次元の話ばかりしている私ですが、
今は舞台遠征自粛中でネタがありません…。

なので代わりに、自粛中プレイしたゲーム『ペルソナ5』の話をします。

『ペルソナ5』(通称:P5)は、
2016年に株式会社アトラスから発売されたPS3/PS4用RPGです。
今回のタイトル通り、怪盗が主人公のお話です。

<ざっくり導入部分>
「悪人達の”歪んだ欲望”を盗み、改心させる」と世間を賑わせている『心の怪盗団』
主人公はそのリーダーとして活動していたが、
ある日警官隊の待ち伏せに遭い、
「お前は(仲間に)売られたんだ」と告げられながら、
逮捕されてしまう。
翌日、尋問と称した暴力や自白剤の投与で
ボロボロな主人公のもとに、
怪盗団事件の陣頭指揮を執っていた検事が訪れる。
「異世界」や「改心の方法」について詰問された主人公は、
自白剤の影響で朧となった記憶をたどり始めた。

…と、主人公が捕まるところから始まり、
回想という形で物語が進みます。

突然捕まるので、始めは「え、何、どういうこと?」
と疑問まみれでしたが、
物語(=回想)が進んで現在に戻ると、
一気に疑問が晴れて、もの凄い爽快感に襲われました。
「記憶を消して、もう1回プレイしたい」
というのを初めて実感しました。
未プレイの方にはぜひ味わってほしいです。
今から始めるなら、新キャラ2名と
3学期ストーリーが追加された完全版の
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』(通称:P5R)がオススメです!

今回は5を紹介しましたが、
他ナンバリング作品もすごく面白いので、
気になる方は調べてみてください。
個人的には、4「田舎で送る青春リア充ライフwith殺人事件」が好きです。

以上、『ペルソナ』シリーズの総プレイ時間が
900時間を超えた神里でした。
画像は、お気に入りのシーン
(盗みに入った先の仕掛けでネズミの姿になった怪盗団)です。