社員の日常

引っ越しの盲点

こんにちは!
BLの新垣結衣という肩書きが全然浸透しないえがちゃんです。
おかしいな……🤔

私は最近、アパートを引っ越しました。
引越しは初めてではないのですが、
やってみると色んな盲点が潜んでいたのでご紹介します。

 

1.荷造りは足の裏が爆発する

事前に荷造りしようと思いつつ、
なんだかんだ2日前から本気を出しました。
家の中とはいえ、硬いフローリングの上を裸足で
立ちっぱ歩きっぱの状態が休みなく続くと、
ディズニーランドで丸1日遊び倒したあの時くらいには足裏が爆発します。
驚きの疲労度でした。

教訓:荷造りはふかふかのスリッパを履いて行う

 

 

2.バルサンを使うには170cm以上の人間が必要

新しい部屋に入居したら必ずバルサンをキメたい派なのですが、
バルサンは使う前に天井の火災報知器が反応しないよう、
袋で覆う必要があります。
ですが、世の中の天井は皆さんの想像より少し高いです!!
普通の椅子に登ったくらいでは全然届きません。
160cm台の旦那さんは椅子の上で軽く跳ねるくらいの危険な思いをし、
やっとの思いで袋を被せました。

教訓:バルサンを使う時は170センチ以上の人間か脚立を用意

 

3.疲れすぎてクーラーの設置ミスに気づけない

これはもう致命的です。
引越しは前日の荷造り時から既に戦いが始まっているので、
当日はもうヘロヘロでした。
そんな中、新居につけ変えたクーラーを業者さんと一緒に動作確認をして
目視でしっかりOKを出したあと……。
夜になってようやく
「ん? そういえば付けたかった向きと違う…暑い…」
と気づきました。
翌日、電話で業者さんに事情を話し、
タダで位置をつけ直してもらえたのでラッキーでしたが
疲れているときは本当に思考が止まっているんだと実感しました。

教訓:クーラー付け替え時は脳みそを叩き起こして位置を指差し確認

 

以上、皆さんが引っ越すときは、
私のようなミスをしないよう教訓を生かして貰えたら幸いです。

写真は足の裏を爆発させながら荷造りした渾身の段ボールと、
クーラーの設置ミスで穴の後が残った壁です。