社員の日常

東京の大学中退→沖縄のIT企業就職を経て気づいたこと


こんにちは!平澤と申します。
僕は東京の某理系大学を中退後沖縄に移住し
現在は、ここビーンズラボで
未経験ながらお仕事をさせて頂いております。

色々と場所を選ばなくなった今、
僕と同じように移住して新たな挑戦をしたいと
お考えの方は多いのではないでしょうか?


ということで今回は、
大学中退から現在に至るまでに気づいた、
挑戦する時に大事なこと2点
をお話ししようと思います!
 

①挑戦する前提で計画を立てる

新たな挑戦を検討する際、
まずはスマホなどで情報を集めると思います。
実はここに罠があり、
調べて出てくる記事というのは
実際に移住したことない人や、
移住失敗の理由を何かのせいにして
自分を正当化している人の
記事で入り浸っています。

消極的な記事しか無い中で
実際に挑戦する気にはなれませんよね。
「やるかやらないか」で時間を使っていると
結果何もやらない方に傾き、結局いつも通りです。
そんな中で気づいたことがあります。
「挑戦したいことはやる前提で建設的に情報を集める」
ということです。

例えば
お金は足りるかな。と悩むより、
向こうでの生活には一ヶ月〇〇円必要だな。と考えました。
こうすれば、挑戦の妨げにある
根拠の無い情報を切り捨て、
有意義な情報を見つけられたのです。
また、やる前提で事を進めれば
より本質的な問題に気づくことができ、
もし「やらない」という決断に
至ったとしても
次の行動に繋がる何かを
生み出すことが出来ると感じました。
 

②捨てること=得ること

大学でもそうでしたが、
ただ時が流れていくのは
非常につまらなかったです。
「新鮮さは大事」とわかってはいても
好きじゃないことを新鮮に感じろと
言われても僕は無理です。
今までの詰まらないものに
捧げた時間を切り捨て、
本当に好きなことに時間を注ぐ。

つまり大学を辞め、
自分が好きな事・環境を取ることです。
(大学を辞めることを
オススメしてるわけではありません)


この選択を取ってみた僕は、
今までで一番ハッピーな気持ちです。
まだ実力も実績もない僕でも、
この選択に悔いはありません!
捨てるということは、
自分が本当に好きなものを得るためには
必要なステップなんだなと感じました。
 

 
以上2点の気づきから、
挑戦とはどっちに転んでも
自分らしさを見つける最短距離であり、
無駄な物を捨て自分にとって価値あるものを
手に入れることなのだなと思いました。


最後に、もし僕のように
移住をお考えの方や
未経験のままIT業界に挑戦してみたいという方の
背中を少しでも押せていたら幸いです!
 
長々と僕の個人的な話を聞いてくださり、ありがとうございました!!