社員の日常

仕事や日常の考え方に役立った本

 

 

今年中途入社したGです。

あと数カ月で入社から1年となり、たくさんの刺激と学びに感謝しております。

今回のブログ記事では、仕事や日常の考え方に役立った本を3つ紹介します。

 

1.文章力が、最強の武器である。

この本では、文章に反映するコンテンツや論理構成(書く手順)、

書くときのルールなどについて把握できます。

社会人になってから、メールやプレゼン資料を作成するようになりましたが、

何をどういう考え方で書けばよいか分からず、時間もかかり悩んでいました。

そんなときにこの本で文章の書き方を初めて知り、文章が上手な人は絵と同じで

元々上手なんだろうと思っていたので、驚かされました。

文章の書き方に疑問を感じたときは、読み返すようにしており、重宝しています。

ショッピングサイト:https://books.rakuten.co.jp/rb/16627315/

 

2.Google流 資料作成術

この本では、資料作成のいくつかの視点が学べます。

プレゼン資料の作成において、社会人の先輩方が短い時間で、

迫力のある資料を作成するのを見て、自分もやってみたのですが、

違和感だらけの資料を作成した瞬間を今でもはっきり覚えています。

この本からは、資料作成の考え方を学べ、特に、

不要な要素の削除と注意の引き付け方、デザイナーの視点が印象に残っています。

普段、資料作成する際には、整列やグルーピング、コントラストを意識しているのですが、

加えて、この本での視点も意識し、迫力は難しいですが、

違和感だらけの資料を作成することはなくなりました。

ショッピングサイト:

https://books.rakuten.co.jp/rb/14633252/

 

3.父が娘に語る経済の話。

ミクロ経済とマクロ経済の試験を受けたことがきっかけで、

経済に興味を持ち、偶然読んだ一冊です。

経済の成り立ちを知ることができ、面白いのですが、個人的には、

「交換価値」と「経験価値」の話が1番印象に残りました。

読んでからは、さまざまなものさしで物事を見るように意識しています。

ショッピングサイト:https://books.rakuten.co.jp/rb/15814971/

 

以上となります!

気になった方はぜひチェックしてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!