
みなさんの成長が私のやりがいです
人材開発
J.A ( 2024年 琉球大学大学院 地域共創研究科 地域共創専攻 )
業務内容を教えてください
入社後に受けるIT基礎研修の講師として、研修生のサポートをしています。具体的な研修生対応としてはテスト採点や質問対応が主になりますが、担当研修生とのよもやまで、研修についての悩みや、進め方についての相談、スケジュール調整なども行います。他にもインターンシップ受け入れや、iOSカリキュラムの改修を担当しています。
やりがいを教えてください
研修生から「ありがとうございました」と卒業時に感謝の言葉をいただいたときです。
もう一つは研修生の成長を感じたときです。未経験入社の方のIT基礎研修では難しいところも多いですが、できることが増えて最終課題の成果物をみたときや、質問の仕方がうまくなったときにすごく成長を感じて感動します。
また、現場の方から頑張っているよというお話を聞けたときは成長を見届けることができてよかったなと感じます。
もう一つは研修生の成長を感じたときです。未経験入社の方のIT基礎研修では難しいところも多いですが、できることが増えて最終課題の成果物をみたときや、質問の仕方がうまくなったときにすごく成長を感じて感動します。
また、現場の方から頑張っているよというお話を聞けたときは成長を見届けることができてよかったなと感じます。
大事にしていることを教えてください
研修生の気持ちに寄り添うことです。
未経験からの研修を始める方も多く、プログラミングの知識で不安感を抱えている方も多いです。そこから研修に対して不安感を払拭するために、よもやまで悩みを聞いたり業務の進め方についてアドバイスしたり、どうしたら研修生が良い環境で不安なく学習できるかを考え、寄り添うことを大切にしています。
未経験からの研修を始める方も多く、プログラミングの知識で不安感を抱えている方も多いです。そこから研修に対して不安感を払拭するために、よもやまで悩みを聞いたり業務の進め方についてアドバイスしたり、どうしたら研修生が良い環境で不安なく学習できるかを考え、寄り添うことを大切にしています。
チームについて教えてください
沖縄教育課と東京教育課、約20人ほどの体制です。
繁忙期には40名以上の研修生がおります。よりよい研修環境を作るために、教育課全体で日々邁進しています。チームの雰囲気は明るく、バラエティに富んだ優しい人たちの集まりです。困ったときはすぐにだれかが助けてくれます。先輩たちのアドバイスやサポートがすごく頼りになります。
繁忙期には40名以上の研修生がおります。よりよい研修環境を作るために、教育課全体で日々邁進しています。チームの雰囲気は明るく、バラエティに富んだ優しい人たちの集まりです。困ったときはすぐにだれかが助けてくれます。先輩たちのアドバイスやサポートがすごく頼りになります。
成長できたことを教えてください
ロジカルシンキングです。
教育課は研修生に直接的な答えを教えることができないので、質問をして疑問を解消していきます。物事を筋道たてて話す力は、講師の私たちも鍛えないと質問対応をすることは難しいです。たくさんの研修生と向き合うことで、私たちにとっても勉強になっています。
また、ロジカルシンキングを鍛えるためにやっていることは円陣朝礼です。教育課は円陣朝礼も積極的に参加しているので、日々思考力を鍛えることが出来ています。
教育課は研修生に直接的な答えを教えることができないので、質問をして疑問を解消していきます。物事を筋道たてて話す力は、講師の私たちも鍛えないと質問対応をすることは難しいです。たくさんの研修生と向き合うことで、私たちにとっても勉強になっています。
また、ロジカルシンキングを鍛えるためにやっていることは円陣朝礼です。教育課は円陣朝礼も積極的に参加しているので、日々思考力を鍛えることが出来ています。
研修生と講師の仲は?
研修期間中に交流会があるのでそこで仲が結構深まりますw
後は、毎日MTGも行っているので雑談をする時間もあります。
後は、毎日MTGも行っているので雑談をする時間もあります。
講師陣のコミュニケーションの取り方は?
1講師に3名ほど担当の研修生は決まっていますが、質問も採点も担当関係なくみんなで行っています。
これからの目標を教えてください
プログラミングの知識を、研修生対応にさらに生かせるようにすることです。
テスト採点の答えは1つではありません。研修生が考えてくれるさまざまなソースコードの採点やアドバイスを行えるようになりたいです。質問対応では研修生の理解が深まるために、抽象的ですがわかりやすい説明ができるようにもっと自分自身を成長させたいです。研修で教える言語もさまざまなので、いろいろなカリキュラムに対応できるようプログラミング力を鍛えていきたいです。
テスト採点の答えは1つではありません。研修生が考えてくれるさまざまなソースコードの採点やアドバイスを行えるようになりたいです。質問対応では研修生の理解が深まるために、抽象的ですがわかりやすい説明ができるようにもっと自分自身を成長させたいです。研修で教える言語もさまざまなので、いろいろなカリキュラムに対応できるようプログラミング力を鍛えていきたいです。