新卒・先輩インタビュー①

やりたいことを実現しやすい

環境だと感じます

開発

M.T ( 沖縄国際大学 / 産業情報学部 )

就活時において大事にしていたポイントは？

「モチベーションを維持しやすい環境であるか」を重要視していました。
具体的には「スキルアップできるか」「給与アップのチャンスが明確にあるか」「やりたいことに挑戦しやすいか」の3つです。
IT業界は日進月歩です。その進化についていくためにモチベーション維持は欠かせない要素だと考えていたため、それを維持できる環境であるかどうかを企業選びの軸にしていました。

ビーンズラボに入社を決めたきっかけは？

「会社の雰囲気の良さ」「モチベーションを維持しやすい環境」「やりたいことに挑戦しやすい環境」の3つが揃っていると思ったことです。
座談会で社員の方が楽しそうに話されていて、雰囲気の良さそうな会社だと感じました。
新卒の定着率が高いこともそれを確信へ近づけたものの1つとなりました。
またビーンズラボでは「よもやま」という、役員や上司とざっくばらんに1対1で面談できる機会が設けられています。
自身の悩みややりたいことに関してもその場で相談できますし、運用から開発に行きたいと相談した方が3ヶ月後には実現している例もあると聞いて、社員の声に耳を傾けてくれる会社だと感じ入社を決意しました。

現在のお仕事を教えてください。

スマートフォンアプリの機能追加などの開発、保守をしています。
具体的には、追加する機能の要件定義からリリースまでの工程と、リリース後にアプリが落ちるなどのバグが発生していないかの監視を行なっています。
お客様からのお問い合わせがあった際には、チームで集まり調査を行うなどの対応をすることもあります。
覚えることも多く大変ですが、多くの方が利用しているアプリなのでやりがいを持って働くことができています。自分が担当した改修が世にリリースされたときの達成感はものすごいです。

入社して成長できたことは？

以前より自身の行動を客観視できる力が付いたことです。
仕事でミスをしてしまったときにそれを放っておくのではなく、自分がどう考え行動したかを客観的に振り返ることで改善策を立て、行動に移せるようになってきました。
ミスだけでなく、質問をするときや上手くいったときにも自身を客観視して振り返ることは大切だと思うので、今後も意識して成長できるよう頑張ります。

ビーンズラボはどういう会社ですか？

自身の「やりたいを実現しやすい会社」だと思います。
研修中のよもやまで「iOSアプリの開発がしたいです！」と言い続けた結果、iOSアプリの開発も行なっている部署に配属となり、実際にiOSエンジニアとして働くことが出来ました。
もちろんプロジェクトの空きの状況などで変わってくるとは思いますが、自身の中で明確な目標を持って発信し続けることで、やりたいことを実現しやすい環境だと感じています。

入社前と入社後で感じたギャップは？

黙々と自身のタスクを多くこなしていくのがプログラマーだと思っていましたが、要件定義の共有やチームメンバーの設計した仕様書のレビューを対面で行うこともあるなど、想像以上に人とのコミュニケーションをとる場面が多いところにギャップを感じました。

今後の抱負

入社して1年が経ちますが、まだまだ業務や社会人としてのコミュニケーション能力に未熟な部分が多いので、まずはこれらを先輩のサポートを受けずに自走できるよう、日々の仕事をしっかりとこなしていきたいです。
将来的には、iOSアプリ以外にもAndroidアプリやサーバーサイドも経験し、全ての側面からアプリ開発に携われる人材になれるよう頑張ります。

学生の皆さんに一言！

”小さなことでもとりあえず行動してみること”

私は当時、就活を何から始めていいのか分かりませんでした。
もしかするとこの記事を読んでくださっている方の中にも同じ人がいるかもしれません。
そんなときに私がやったことは、小さなことでもとりあえず行動してみることです。
就活についてネットで調べてみる、学内で行われている企業説明会や就活セミナーに友人と参加してみる、など...。
そうすることで、就活の雰囲気や進め方が少しずつわかってきました。

一歩一歩確実に前進していきましょう！
皆さんが納得して就活を終えられることを祈っています。