こんにちは、畠中です!
今年もあと1ヶ月を切り、緊急事態宣言が解除され
来年からはまた外に出る機会が増えてくると思います。
今回はお家で過ごす時間がまだ多い今のうちに
見てほしいおすすめの映画をご紹介します!
おすすめ映画1:パンズラビリンス
≪ あらすじ ≫
恐怖の政治が国を覆っていたスペインの暗黒時代、
少女オフェリアは生を受けた。
優しかった父が死に、身重の母親と二人で直面する現実は目を覆うようなことばかり。
新しい父親はまさに独裁のシンボルのような恐ろしい大尉。
生まれてくる自分の息子にしか興味を示さず、オフェリアの生きる世界は閉ざされていた。
そんなとき、彼女が見つけたのはうす暗い森の中の秘密の入り口。
妖精の化身である虫たちに導かれて、
迷宮の世界への冒険が始まる…。
重たいダークファンタジー映画を
観たい方におすすめです。
ファンタジー要素は盛り込まれていますがグロテスクな要素もあり、
怖さや緊張感も味わえる作品です。
スペイン内乱時代の生きづらさもリアルで
最後の結末はハッピーエンドかバッドエンドか
作品を見た人の捉え方次第で見え方が変わってきます!
ダークファンタジーが好きな人におすすめの映画です!
おすすめ映画2:デューン砂の惑星
≪ あらすじ ≫
西暦1万190年。人類は宇宙帝国を築き、
厳格な身分制度のもとで
各惑星を1つの大領家が治めていた。
皇帝の命を受けたアトレイデス家は、
希少な香料を産出する砂の惑星「デューン」を
統治すべく旅立つ。
しかし彼らは現地で、宿敵ハルコンネン家と
皇帝が仕組んだ陰謀に直面する。
この小説は「スター・ウォーズ」シリーズにも影響を与えたこともあり
やっぱり面白い作品だなと思いました。
話は少し難解ではありますが
何度も観たいと思える作品です。
映像が綺麗でありながら迫力もあり2時間35分と長めの映画ですが
長いと感じさせない引き込まれる映画でした!
SF好きな人、深みのある物語が好きな人におすすめの映画です!
おすすめ映画3:サイクロプス(B級)
≪ あらすじ ≫
時はローマ時代。暴君として恐れられる皇帝ティベリウスのもとへ、
帝国の支配を揺るがす知らせが届いた。
それは、伝説とされてきたひとつ目の巨人
サイクロプスの出現であった…。
ご存じかもしれませんがサイクロプスです!
低予算感のあるCGと基本映画にありがちな
「化け物が姿を現すのは中盤から」の法則を無視して
冒頭から登場してしまう大胆さ。
後半にかけてサイクロプスなしでほぼ物語が進行し、
サイクロプスの存在を忘れてしまいそうになる内容。
このB級感がとても良いです!
パッケージ画像の迫力とは違い、
小柄でメイウェザーと殴り合ったら負けるのでは?
と思わせる戦闘力も可愛げがあります!
王道映画から少し寄り道したい人、
サイクロプスに憧れている人におすすめの映画です!
以上おすすめ映画の紹介でした!