社員の日常

水族館をもっと楽しむ方法

 

こんにちは!2021年12月に中途入社した我那覇です。

 

開業した頃から行こう行こうと思いながら

先日やっと行くことができた水族館の楽しみ方について、

今回は紹介しようと思います!

沖縄で水族館といえば美ら海水族館がまず初めに名前が出てくると思いますが、

今回行ってきたのは「DMMかりゆし水族館」という、

豊崎にある開業から約2年半しか経っていない、

まだまだ新しい水族館です。

 

今はWebチケットなるものが存在しており、

当日券売機に並ばなくても事前にWebでチケット購入しておくことで

スムーズに入場することができました。

入場後はすぐに水族館に入るのではなく、

「はいさいゲート」と呼ばれるパノラマ映像を見ることになるのですが、

その映像の内容が「これから水族館に入るんだぞー」と訴えかけてきて、

入場後への期待が膨らみます😆

また、ここで上映される映像は定期的に更新されているようで、

過去映像はYouTubeにて視聴できるそうです。

(焼失してしまった首里城が写っている映像もあるようですよ)

 

その後、映像コーナーから展示コーナーへ移動したのですが、

小魚たちが戯れる大きめの水槽や、やんばるの森をイメージしたコーナーがあったり、

海水魚、淡水魚だけに留まらず、

ワニやペンギン、果てはカワウソやナマケモノなど、

「ここ本当に水族館!?」と思ってしまうような生き物にも出会うことができ、

とても楽しむことができました。

 

 

 

 

 

他にも幻想的なくらげコーナー、魚やサメとのふれあいコーナーなど、

楽しめる要素が満載のDMMかりゆし水族館ですが、

更に楽しむことのできる方法を2つご紹介しようと思います。

 

①公式アプリを入手しましょう!

実はこのDMMかりゆし水族館、

そこで展示している生き物を紹介するプレートなどは設置されていません。

では、どのようにして展示されている生き物について

知ることができるのかと思われるかもしれませんが、

そこで出てくるのが公式アプリとなります。

先ほど生き物の紹介プレートはないと言いましたが、「タッチポイント」というものがあり、

公式アプリを起動した状態のスマホをそちらにタッチさせると、

そのエリアについての音声ガイドが開放されたり、

そのエリアで飼育している生き物一覧が表示されるようになっています。

 

アプリでいきもの図鑑を確認することができるので、

水族館内だけでなく、帰宅してからも図鑑を見返すことで、

「この生き物、あのコーナーにいたあの子だ!👀」

といつでも振り返って楽しむことができます。

また、先述した音声ガイドは

アプリ内課金が必要になるので無理にとは言いませんが、

入手することをお勧めします。

そのエリアのコンセプトだったり、

目玉の生き物についての紹介だったりと、

音声ガイドがあればより一層楽しめること間違いなしです!

 

②バックヤードツアーに参加してみよう!

入館チケット料金とは別に500円の料金が発生しますが、

普段入場客として表側からしか見られない水族館の裏側を見られる、

貴重なツアーとなっています。

 

ここで詳しくお話しすると、ツアーに参加した時の楽しみが

半減されてしまうので詳しくお話しは致しませんが、

水族館の設備だったり、華やかな表側の展示コーナーにデビューする前の子たちが

どんな生活をしているのか垣間見ることができ、最後は餌やり体験も出来ます。

それに、裏側を知った上で見る表側の展示コーナーは、

ただ表側を見ていた時以上に感慨深いものがあり、

「デビューお疲れ様。これからも頑張ってね☺」という気持ちになりました。

 

バックヤードツアーは撮影禁止でしたので

ここで裏側をお見せすることはできませんが、

もし気になった方は近くのスタッフに声をかけて

ツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

 

以上、DMMかりゆし水族館をもっと楽しめる2つの方法の紹介でしたー!

見どころがたくさんありますので、ぜひぜひ足を運んでみてください!

イーアス豊崎というショッピングモールに併設される形で建っているので、

ショッピングついでに楽しんでみるのもいいかもしれませんね〜