社員の日常

オススメの漫画紹介

 

こんにちは!新卒8期の伊佐です。

今回のブログ記事のネタ作りのために

年明けに外出を計画していたのですが、

年明けすぐに家族みんな例の感染症に罹り、

年始からずっと自宅待機を余儀なく

されてしまいました…

そんなわけで特にネタもないので、

今回は自宅待機中に読んだ漫画の中から、

オススメを3つ紹介しようかと思います!

 

①フットボールネーション (既刊17巻)

著者:大武ユキ

「脚の綺麗な選手求む!」

そんな変わった募集を出している

アマチュアサッカークラブが、

国内3大タイトルの1つ天皇杯で

優勝を目指していく作品。

  この作品では、サッカーに適した

「筋肉の付け方」や「体の使い方」について

ストーリーに絡めつつ説明されるのですが

 そこで語られる内容が論理的で

これまでのサッカー漫画にない面白さがあり、

すごく引き込まれます!

 漫画でよくある「友情・努力・勝利」や

「派手な必殺技」は全然描かれませんが、

そこが逆に作品の説得力を上げていて、

 とても面白いので

ぜひ読んでみてほしい作品です!

 

②チ。-地球の運動について-(全8巻)

著者:魚豊

15世紀のヨーロッパを舞台に

命懸けで地動説の研究を行う人々を

描いた作品です。

この作品内では、C教という

宗教が信仰されているのですが、

その協議に反するという理由で、

 地動説の研究やこれを信じている人々は

強い迫害を受けています。

 そんな中でも、

真理を追い求める登場人物たちの

熱量に引き込まれる作品で

目茶苦茶面白かったです!

ただ、グロテスクなシーンや重たい展開が多いので

苦手な方はご注意下さい。

 

③星の案内人(全4巻)

著者:上村五十鈴

山奥にひっそりと佇む、

風変わりな世話焼きなお爺さんが

営むプラネタリウム「小宇宙」を舞台に、

そこへ訪れる人々の交流を描く作品。

  登場人物たちは皆、

胸の内に何かを抱えているのですが、

それを解消してくれる星や

星座にまつわるエピソードに癒されます。

 読んだ後にはプラネタリウムに

行きたくなりました笑。

 全4巻で手に取りやすく、

内容的にも身構えずに読める作品なので

オススメです!

 

自宅待機中は、気になっていた

漫画やアニメ、映画をみて

過ごしていたのですが、

かなりインドア派の僕でも

外に出たくてうずうずしていたので、

皆さんも例の感染症には

気をつけてお過ごしください。

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたー!