サークル活動

【8月】カフェ部活動報告

 

 

こんにちは、カフェ部部長のがんちゃんです。

今回は、フルーツハーブティとアイスコーヒーを楽しんだ7~8月のカフェ部の活動をレポートします。

特に今回は、コーヒーの焙煎度合いについても少し紹介します!

 

 

 

ルピシアのジュテームブリアン

まずは、ルピシアのフルーツハーブティ「ジュテームブリアン」です!

このお茶は、フルーツの甘酸っぱい香りが特徴で、一口飲むごとにリラックスできる優しい味わいです。

中にはたくさんのドライフルーツが入っていて、見た目も楽しいオシャレなお茶でした!

 

スターバックスのイタリアンローストコーヒー

今回の活動では、スターバックスのイタリアンローストを使ったアイスコーヒーを淹れましたが、

コーヒーの焙煎度合いについても少しご説明します。

コーヒー豆は、焙煎の度合いによって風味や味わいが大きく変わります。

大きく分けて以下の8種類があります!

ライトロースト(浅煎り):

うっすらと焦げ目がついた程度で、酸味が強く、

まだコーヒーらしい香りやコクは不十分です。

シナモンロースト(浅煎り):

シナモン色で、酸味が非常に強く、コーヒー豆の青臭さが

残っていますが、酸味好きにはたまらない一杯です。

ミディアムロースト(中煎り):

酸味とコーヒーらしい香り、ほんのわずかな苦味がバランス良く感じられます。

アメリカンコーヒーによく使われます。

ハイロースト(中煎り):

酸味が残りつつも、苦味や甘みが現れ、バランスに優れた味わい。

日本で一般的に飲まれるレギュラーコーヒーとして用いられます。

シティロースト(深煎り):

酸味と苦味のバランスが良く、エスプレッソや

レギュラーコーヒーに使われることが多い焙煎度合いです。

フルシティロースト(深煎り):

酸味が少なくなり、苦味が際立ちます。

香ばしい香りも強くなり、芳醇な味と香りを同時に楽しめます。

フレンチロースト(深煎り):

コーヒー豆が黒に近い色になり、表面が油でツヤツヤと光ります。

酸味がほとんどなく、苦味が強調され、カフェオレやウィンナーコーヒーに最適です。

イタリアンロースト(極深煎り):

焙煎度合いが最も深く、重厚な苦味と深いコクが特徴です。

エスプレッソやカプチーノなどに適しています。

ただ、豆の個性は無くなります。

 

今回使用したスターバックスのイタリアンローストは、一番の深煎りで、

強い苦味と豊かなコクがありますが、氷が溶けて薄まっても

ガツンとした味わいで、夏ぴったりに仕上がりました。

牛乳を入れても強さが負けにくくなりますね!

 

最近は自宅ではエスプレッソマシンを使って超頻繁にコーヒーを入れて楽しんでいますが、

オフィスでもエスプレッソマシン設置してできたらいいなぁ・・・とか、

オフィスにカフェを作ってみんなに提供できたら楽しそうだなぁ・・・(副業?)とか妄想していますw

老後は沖縄の田舎で小さなカフェでもしようかと思うがんちゃんでした。