2024年に新卒で入社いたしました、RPA事業部で開発業務に携わっているMです。
こちらの記事では、IT未経験の私がビーンズラボに入社して「一番大変だった」こと、
また「一番嬉しかった」ことについてそれぞれお話ししたいと思います!
一番大変だったこと:IT基礎の勉強
IT未経験のスタートということもあり、一番大変だったことは
初めての勉強分野だったプログラミングの理解が真っ先に思い浮かびます。
ビーンズラボでは入社後3ヶ月間のIT基礎研修が設けられています。
ITについてまったく触れてこなかった人生だったので基礎からつまずく場面も多くありました。
つまずく場面が多くあった分、ビーンズラボの研修制度の充実さを実感しました。
研修内容としては、与えられた課題を自分で進めていく自主学習に近い形の研修です。
しかし、研修業務の中でほかの研修生と交流できる機会がしっかり設けられているので、
研修生同士でつまずいた部分の共有や解決策の共有ができ、
つまずいているのは私一人じゃないんだなと孤独を感じることはありませんでした。
また、どういった考えで取り組んだのか言葉に出す機会にもなるので
自身の考えの整理や復習にも繋がるとてもいい機会が設けられていたなと思います。
研修中にIT知識以外で、特に私が研修を通して成長できたと思っているのは
「自分の考えを言語化する」ことです。
研修を進めていく中で、わからない部分の言語化に苦戦していました。
始めはわからない部分がわからないので聞きたくても質問ができない状態でした。
ですが、教育課の方々が親身になって私の考えを聞き、整理してくれました。
私のわからない部分を明確にするために誘導してくれ、
次第にわからないときの考え方が身に付き最初のころよりわからないことの言語化、
質問力があがったように感じています。
この成長については、未経験でわからないことが多くあったからこその
成長でもあるんじゃないかなと思っています!
一番嬉しかったこと:研修を目標通り終われたこと
一番大変だったことに繋がるのですが、IT基礎の勉強が大変だった分、
研修を目標通り終われたことがとても嬉しかったです。
研修では、一つ一つの課題にスケジュールが組まれていて、作業の完了予定日が決められています。
始めのころは慣れないことが多くあったので完了予定日を
オーバーしてしまうこともありましたが、教育課の方々に相談すると親身に相談に乗ってくれて、
原因や改善策を一緒に考えてくれ、スケジュールの調整などを行ってくれました。
そのおかげで、最終的に完了予定日より早く終わることができました。
現在は、開発業務に携わっており、3か月の研修で学んだ言語とは違った言語を使用しています。
ですが、研修で成長した言語力やIT知識のおかげで研修での学びが大いに
生かされていることが実感でき、成長を実感する瞬間はとても嬉しく思います。
以上、私が入社して感じた「一番大変」だったこと、また「一番嬉しかった」ことです。
IT未経験だったので入社まで不安な日々でしたが、
研修制度が充実していてサポートが手厚いので未経験でも安心して研修に集中して取り組めました!
最後までご覧いただきありがとうございます!