2021年10月に未経験で入社し、
現在 開発業務を行っているTです。
機械学習分野に携わりたいとの思いが強くなり、
教育業界から転職を決意しました。
私が転職先の候補を選んでいて
ビーンズラボにたどり着いたとき、
第一に印象的だったのは、
「充実した研修制度」「資格取得支援を含む、手厚い各種手当」
「社員の健康維持(ジム通い)等への支援」
といった制度面でした。
また、社員の声として
立場関係なく質問や意見を出しやすい雰囲気であることや、
何か悩みや改善してほしい点が出てくれば
積極的に動いてくれる環境であること
もあがっており
そちらも印象深かったのを覚えています。
非常に魅力的な会社だと思った反面、
「こんなに美味しい話があるだろうか?」
との思いも少し持ちつつ入社したのは事実です。
そんな私が約1年間働いて、
いま持っているビーンズラボに関しての感想を、
制度面と人間関係面に関して
お伝えできたらと思います。
タイトルが「入社後のギャップ[社風編]」
となっていますが、
悪い意味でのギャップではありません。
入社してみると
当初「そんなに美味しい話」
と考えていたイメージの
さらに上をいっていたという、
意味での良いギャップです。
①制度
一言でいうと
「社員を大切にしている会社」
だなと感じています。
充実した研修制度や各種手当だけでなく、
ちょっとした悩みや
これからやってみたいことなどを
上長が親身に聞いてくれる機会が
定期的に設けられていたり、
一人ひとりが働きやすい環境を整えよう
という会社のスタンスが
よく伝わってきます。
パワハラ・セクハラなどに関する
啓蒙や相談受けを行う部門もあり、
もしそうした相談をしたとしても、
この会社ならすぐに汲み取ってくれ、
できるだけ人間関係に悪い影響の出ないよう
何かしらの働きかけてくれそうだな
との安心感があります。
私の入社後、
ビーンズラボは「沖縄県所得向上応援企業」
にも認証されました。
企業の得た利益を従業員に
適切に還元したとして企業16社が認定されています。
「一人暮らし住宅手当」や「奨学金支援制度」
も始まり、
こうした新しい動きも、
社員を大切にしていることの
あらわれの一つだと感じています。
②人間関係
「人間関係の好循環が起こっている」
と感じています。
何かしらの質問・相談があれば、
いつでも上長・先輩がウェルカムの精神で聞いてくれ、
とても安心感を持って
日々の業務に取りかかることができています。
自分もいずれ後輩ができれば
そうありたいなと常々思っています。
また、業務では
文字でのやり取りも多く発生します。
文面だけのやり取りでは
意図せず相手に冷たい印象を与えたりしがちですが、
そうした印象を受けたことは
今まで一度もありません。
「!」やスタンプを適度に交える等、
相手に変な負担をかけないよう
意識してくれているからだと思います。
これ自体は小さな気遣いですが、
周りが自然としてくれるので
自分も気をつけようという、
この件に限らず一つ一つの気遣いが自然に広がる、
そうした良い環境が
自然と出来上がっている場所だと感じています。
そうした環境で、
やりたかった機械学習に関する技術を高められ、
日々とても楽しいです。
この文を読んでいるみなさんとも、
一緒に働けることを楽しみにしています!