社員の日常

ホーネットちゃんのラジエーターファンスイッチ

こんにちは、オカヤマです!

前回は、ホーネットちゃん(バイク)のプラグ交換を記事にしたのですが、
今回は、ラジエーターファンスイッチを付けたことを書こうと思います!

まず、ラジエーターファンとは……
エンジンを冷やすラジエター液というものがあるんですが、
熱くなったラジエター液を冷やすためのファンだと思ってもらえればOKです!
(あっているのか自信がない…)

そのラジエーターファンにスイッチを付けることになった経緯なんですが、
私のホーネットは、よく水温警告灯が点滅してて、なんでだろーと思っていました🤔

いろいろ調べると、ラジエーターファンがまったく回ってないことに気が付きました。

本来なら水温が高くなると、センサーが感知してラジエーターファンが回るんですけど、
たぶんそのセンサーが壊れているんだと思います。

でも、壊れているのはセンサーだけで、ラジエーターファン自体は無事だったので、
それならセンサーじゃなくて
手動スイッチを付けちゃおうということになりましたー!

センサー交換すればいいのでは?と思うかもしれませんが、
なんかスイッチってかっこいいじゃないですか?

それにホームセンターで材料調達できるので、手動スイッチを私は選択しました!

材料は以下です。
・スイッチ(だいたいカー用品コーナーにあります)
・配線
たったこれだけです。

取りつけも簡単で、
センサーからでてる配線を分岐して、新しい配線を割り込ませてあげて、スイッチにつなげます。
スイッチをハンドルのいい感じの場所に取りつけたら、もう終わりです!

スイッチをONにすると「ブオォォーーーー」という音をならしながら、
ファンが回ってくれましたー!
これでもうオーバーヒートは怖くない!!!😆

うまくいってよかったのですが、実は一つ失敗(余計な出費)があって、
最初はラジエーターファン自体も壊れているんじゃないかと思い込んでいたので、
なんとなく他車種で流用できそうだと思った、
スカイウェイブのラジエーターファンを注文してしまいました_(:3 」​∠ )_

今はただのオブジェになっているので、
スカイウェイブのラジエーターファンが欲しい方がいたら声かけてください!
すぐ譲ります。