社員の日常

ラテンな夜

こんにちは、るーりです。
今年もあとわずかですね……ということで、
先日趣味のサルサダンスを踊りおさめに行ったときのことを書こうと思います。
 
まずサルサダンスとは何なのかですが……
ネット検索によると、
「1960年代後半にNYで作られた比較的新しいペアダンス。ラテンの音楽に合わせて踊る。……」
(端折りました)らしいです。

サルサバーはたくさんあり、東京に出てからの約1年半は
六本木や銀座のとあるサルサバー、渋谷や近所で行われた
不定期なイベントに遊びに行くといった感じでしたが、
今回新しいお店を開拓したいなと思い、見つけたのが@新宿。

2019年の締めは新宿にしました。
当日お店を探しながら歩いていると、
高層ビルに「Iラブ歌舞伎町!」のでかでかとした電光掲示板を発見。

あ、ここがよく聞く新宿歌舞伎町か…。と、周りのにぎやかさに緊張して帰りたくなりましたが、
目的のお店に入るとオーナーさんがすごく優しく陽気で
さらに沖縄のバックグラウンドをお持ちとのことで、
会話が弾み、アットホームな安心感に変わりました。
 
サルサバーではサルサだけでなく
バチャータやメレンゲといったジャンルの音楽も流れるのですが、
それぞれ、打楽器の陽気なリズムの曲調や柔らかくムーディーな雰囲気がすごく心地いいです。
(ラテン音楽に詳しくはないですが、雰囲気全体が好きです)

初対面の人同士が老若男女、国籍も問わず音楽を通して一緒にその場を楽しめるという
陽気でフランクな感じも好きです。

楽しそうに踊っている人たちを見ているだけでも平和で幸せな気分になります😊
今回楽しんだお店は、フロアは狭めではありましたが、雰囲気もよく、
他のお客さんとも楽しく過ごすことができ、あっという間に4~5時間が経っていました。

また行きたいと思えるサルサバーに出会うことができ、
2019年最後の楽しいラテンな夜になりました。

2020年の一発目もそこに行きたいなと思います💃