こんにちは。るです。
コロナ禍で色々と制限された日常ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
中々お出かけができない生活なので、
先日自宅でできる美味しくて楽しいことないかな~と思い、白玉粉で遊んでみました。
その時のことを書きたいと思います。
ただの白い丸いお餅では楽しみが少ないので、
作り始めるところから食べる直前まで楽しめるよう、
お餅に表情を付けることにしました。
お餅づくりの工程はご想像通り、いたってシンプル。
白玉粉を豆乳でこねて、好きな色で形作り、茹でて、黒ごまを付ける。
それだけです。
作り始めると熱中してしまい、
小学生の頃図工の時間が大好きだったな~と懐かしくなりました。
茹で上がり黒ごまをのせて表情を作ってあげると、
自作ながらあまりの可愛さに愛しさが……。
そのまま取っておきたい気持ちに駆られましたが、
この子達はそれぞれどんな味になってるかなと気になり、
いざ実食。
抹茶プリン、フルーツポンチ、あずきぜんざいとコラボさせましたが、
1度に1人が食する量ではありませんでした。
(お餅が重い…。そしてさっぱりしたフルーツポンチのありがたさ……)
今回は抹茶、ストロベリーで色味を付け、
どちらも味がしっかり入ってて味の違いが楽しめました。
また茹で上がりのモチモチ感もあり、楽しくて美味しい時間となり満足です。
何色で何を作るか考えるところから、粘土のように形作るところ、
茹でながら様子を見ているときも、動物たちがお皿に飾られるときも、
すべての工程が楽しかったです★
今度はココアな茶色み、カボチャな黄色みも加えて、
もっと賑やかな世界を作ってみるのも楽しそうだな~と思います。
お子さんがいらっしゃる方は、自宅での楽しい時間つぶしになりそうだな~とも思いました。
写真は茹でられる前と表情を得た後のお餅の動物たちです。
以上、自粛生活での自宅遊びでした。