こんにちは!
夏は魚たちも活気に満ち溢れます。
比嘉です。
徐々に夏っぽさが出始めている沖縄ですが、
皆さんはどうお過ごしでしょうか。
県民は意外と、海は見る派の方や
魚より肉派の方が多いイメージがあります。
そして、私もその1人です。そんな方々でも楽しめるのが釣りです!🎣
沖縄には三大高級魚(アカジン・アカマチ・マクブ)と呼ばれる美味しい魚や
独特な名前が付いた魚(タンメータニクーヤー)がたくさん存在します。
そこで今回は、私自身が過去に実際に釣った魚を
紹介したいと思います✨
1.ミーバイ
沖縄の方言でハタ類のことをいいます。
たくさん種類がいてその中でも大きくなると
人1人分ほどに成長します😳
白身魚で、刺身で食べるのも間違いないのですが、
私のお勧めは煮つけにして
ミーバイからでる出汁を楽しむことです。
写真は泡瀬漁港でたらし釣りをしたときのものです。
簡易的な仕掛けで手間なくおいしい魚が釣れるので、
おしゃべりついでにもってこいです。
2.トカジャー
沖縄の方言でカンランハギのことをいいます。
実は偽物みたいな存在のニセカンランハギという魚もいて
初見ではあまり区別がつきません😵💫
見た目はそっくりですが、味も暴れまわる時の力も別物です。
ただ味は好みではないので格闘した後は、
さらに大きくなるよう願ってリリースいたします。
写真の場所は宜野湾マリーナの港内で
海のコンディションが最悪にもかかわらず
45cmオーバーが釣れたので、
神からの贈り物だと思っています🙏
3.グルクン
沖縄の方言でタカサゴのことをいいます。
スーパーにも必ず置いてあるので
皆さんも1度は聞いたことがある名前だと思います。
食卓に並ぶグルクンは赤色のイメージがあると思いますが、
釣りたてはキレイな青色しています。
写真のグルクンは辺戸岬周辺の磯で釣り上げたのですが、
プロテインを飲んでてもおかしくないくらいパンパンで
1匹の量とは思えないくらいの刺身が取れました👏
以上が、私が過去に釣った魚です!
他にも、沖縄のような亜熱帯にしかいない魚を
求めて県外から釣り人が来たり、
修羅場をくぐり抜けて賢くなった魚たちもいたり
楽しめる要素がたくさんあります。
皆さんもぜひ、興味をもったら沖縄の釣り事情を
チェックしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。