社員の日常

友達のペットに会いに行きました

 

こんにちは、新卒8期の新垣です!

遊ぶことは誰でも好きだと思いますが

社会人になってから、自分の時間を

確保することが難しくなったと感じます。

ですが、逆に考えれば時間を有効に使うために

学生の頃よりスケジュール立てを

念入りに行うようになり、

時間の使い方がほんの少しですが

上手になった気がします。

その中で最近犬を飼い始めた

友達のKさんに会いに行ったので、

そのことについて話そうと思います。

 

 

 

 

私がKさんのペットを最初に撮ったアングルが

あまりにも謎な写真ですが

皆さんはこの写真を見て犬種がわかりますか?

Kさんがペットを飼い始めたことを

初めて認識したのが

KさんがSNSに載せた写真からで

その時はまだ飼いたてで幼かったこともあり、

私は可愛らしいミニチュアダックスフンド

だと思いました。

今回Kさんのペットに会いに行くことを

提案してきた

自称:愛犬家である私の友達のSさん

とも共通認識だったので、

私たちの頭の中で

無邪気に戯れる想像のお相手は

小さなミニチュアダックスフンドでした。

そこからKさんのとのスケジュールも確認して

ドキドキしながら予定を立てました。

 

当日、とうとうご対面です。

玄関を開けて入ってみると、

小型犬あるあるのドタバタお迎えはなく、

部屋の奥の方に

大きな毛むくじゃらが見えるだけでした。

そこで改めてKさんに犬種を聞いてみると、

ミニチュアダックスフンドではなく

まだ生後6か月しかたっていない

ロットワイラーでした。

 

 

 

 

 

 

あと半年もすれば倍大きくなり

ヨーロッパでは警察犬にもなるような

格好いい犬種です。

その時にこの犬種を認識していなかった私は

携帯で犬種を検索、

サジェストに出てきた言葉で完全にビビってました。

(自称:愛犬家のSさんは半径1m以内には近づけず)

ですが、私も犬は大好きなので

相手と遊びたい欲が先立ちいざ外へ。

一緒に走ってみたり遊んでみたりすると

とても一生懸命なところが可愛らしく、

しおれたサッカーボールが

よりボロボロになるまで駆け回っていました。

 

 

 

 

 

 

私がある程度遊びきって休んでいる中、

まだ恐怖心が若干ありロットワイラーとの距離が

遠慮気味なSさんが目に入りました。

そこから心を通わせるべく、

Sさんは私と一緒に

何回かじゃれあおうと試みましたが

事故でSさんに2回ほど強靭な牙が

ぶつかってしまったため

自称:愛犬家から小型犬オンリーの愛犬家

になったそうです。

ロットワイラー自体は、

落ち着いていてとても従順な性格らしいです。

特にKさんの家のロットワイラーの特徴なのか、

記憶のほとんどが寝ている姿で

スキを突いては撫で回していました。

私もいつかペットを飼いたいので、

これからも様々な動物と触れ合って

最高の相棒を見つけたいです。