こんにちは。奥原です。
まだ在宅ワークが続いていますが、僕は普段から家に引き篭もっていて
特に書くことも無いため、今年プレイしたゲームについて書きます。
今年の初めに、これまで1度もプレイしたことの無かったファイナルファンタジーが
Nintendo Switchでいくつかプレイできることを知ったため、とりあえず7から10まで購入しました。
自分は中世ヨーロッパのような世界観のいわゆる異世界ものがあまり好きでないため
ファイナルファンタジーシリーズをプレイすることをこれまで避けてきたのですが
いざプレイしてみると思っていた内容と全然違って驚きました。
FF7だと、スチームパンク的な要素や巨大企業などが出てくるところや
適当に攻撃するだけで序盤の敵を簡単に倒せるポケモンと違って
攻撃するタイミングなどを考慮しないとなかなか勝てないバトルシステムがとても面白かったです。
FF9は異世界もののような感じで最初はつまらない気がしましたが
終盤でSFっぽい展開になってとても良かったです。
プレイした中で個人的に1番面白かったのはFF8で
敵やフィールドマップから魔法を手に入れる
「ドロー」と
手に入れた魔法をキャラクターに装備する
「ジャンクション」
という独特なシステムが導入されており
最初は意味がわからなかったものの、システムが理解できると戦闘がとても楽しくなります。
ストーリーも暗くて不穏なのでとても自分の好みでした。
どのシリーズもクリアするまでにとても時間がかかるので、夏休みにFF10をプレイしたいと思っています。
画像はFF8初見で内容が理解できなかった「ドロー」「ジャンクション」の説明文と
ラスボス戦でパーティーが1人だけになった瞬間です。(この状態からクリアできました)