初めまして!!
毎年、夏になると真っ黒くなる沖縄生まれ沖縄育ちの島袋です!!
私はマリンスポーツが好きで、毎年夏になると日焼けで真っ黒になってしまいます。
そんな私の1番の趣味が『シュノーケリング』🤿です。
シュノーケリングはダイビングとは違い、
資格や大掛かりな機材も必要なく気軽に海の中を覗くことができます。
今回は私がこれまでにシュノーケリングをして来たポイントの中でも、
特に印象的だったお気に入りの3つのポイントを皆さんにご紹介したいと思います。
まず皆さんにご紹介したい1つ目のポイントは、
フィリピン・セブ島の最南端に位置する小さな町『オスロブ』です。
セブ市内からは高速バスで約3時間程と決して近い距離ではありません。
しかし、ここでは美ら海水族館でも飼育されている世界最大の魚
『ジンベエザメ』と一緒に泳ぐことができるんです!!🦈
オスロブは世界でも唯一野生のジンベエザメの餌付けに成功しており、
今では数多くの観光客が足を運ぶ人気スポットになっています。
ジンベエザメは世界最大の魚類ということもあり、
最大全長はなんと20m、最大体重が20トン!!
しかも、オスロブには1頭や2頭だけではなく、
私が行った時には約10頭近くものジンベエザメが大集合していました!!
その光景を実際に目の当たりにした時の興奮と迫力は今でも忘れられません!
シュノーケル料金も約3000円ぐらいと破格の設定!!
水族館の水槽の外からしか眺められなかったジンベエザメと
すぐそばで一緒に泳ぐことができる!!
こんな貴重な経験ができるのはオスロブしかありません!!(島袋調べ)
※餌付けをしているスタッフのお兄ちゃんがオキアミ(餌)をぶちまけているので、
その餌食にならないようにご注意!!
2つ目のポイントが、オーストラリアのクイーンズランド州東岸に
全長約2,300㎞に渡って連なる世界最大のサンゴ礁群
『グレート・バリア・リーフ』です。
ここで1番驚かされたのは、魚種の多さと世界最大級の珊瑚礁の広大さです!!
面積で言うと、日本列島とほぼ同じ大きさで35万平方kmにもおよびます。
そう!!絶対に全ては回りきれないんです笑
グレートバリアリーフは大小様々な900の島々で構成されているので、
自分が行ってみたい島を前もって調べて、ピックアップしてから
ツアーに参加するのがおすすめです。
ちなみに私はグリーン島と言われる島の周辺で
シュノーケリングが出来るツアーに参加しました。
ツアーには2回のシュノーケリングタイムとランチも付いていて、
とても満足出来る内容でした!
3つ目のポイントは沖縄中部・恩納村にある『アポガマ』というポイントです。
ここは今までのポイントとは違って
、船からではなくビーチからのエントリーになります。
波打ち際の岩場には鋭い場所があるので
底が厚めのシューズを履て行くのがおすすめです。
また、アポガマは穴場な恋愛スポットとも知られており
恋人達に人気の場所にもなっています。
私達は野郎3名で行きましたが、、、笑
ここには綺麗な砂浜はありませんが、
手付かずの感じがあり自然の豊かさを感じられます。
水の透明度もとても高く
沢山の珊瑚が海底一面に広がっている美しいポイントです!!
※アポガマにはトイレなどの施設がないのでそこはご了承下さい。
以上、私のお気に入りシュノーケリングポイントをご紹介させていただきました。
皆さんも是非、今年の夏は安全面に気をつけて
シュノーケリングをしに行ってみてください!!😆
最後までご覧頂きありがとうございました。