社員の日常

1度ハマると抜け出せない趣味

 

こんにちは!

今年3月に入社した中本です。

最近は気温も下がり

外で遊ぶのも辛くなってくる季節に近づいてきました。

しかし、私には寒くてもつい外に出たくなってしまう趣味があります。

その趣味とは【釣り】です!!

沖縄では海での釣りがメインとなり

風が強い沖縄ではより寒くてやる気も起きないのではないか

と感じた方もいらっしゃるかと思います。

ところがどっこい!

釣りにハマってしまうと寒さも感じなくなります(個人差があります)。

それを聞いて釣りを始めたいと思ったそこのあなたに

私がメインでやっている

ルアー釣り(疑似餌を使用した釣り)の魅力を3つ紹介したいと思います。

 

①手が臭くならない

すごくしょうもないことですが

私は餌釣りで仕掛けに餌を付けた後の

手に残るにおいがすごく苦手でした。

手を洗えばいいと思う方もいらっしゃるかと思いますが

釣り餌のにおいは石鹸で手を洗っても

完全ににおいが落ちづらく、ストレスになります。

そこで「手が臭くならず釣りを楽しみたい」という

わがままな欲求を満たしてくれるのがルアー釣りです。

ルアーは偽物の餌なので

基本的にはにおいがありません(一部例外有)。

また、魚が釣れた後もフィッシュグリップという魚を掴む道具を使用すれば

魚を直接触らないで済むので

魚のにおいも防ぐことができます。

私と同じように「餌や魚の臭いが苦手だが釣りを楽しみたい」

そういう人にルアー釣りは最適な釣りです。

 

 

②〈釣れた〉ではなく〈釣った〉感覚を味わえる

通常の餌釣りであれば、本物の餌を使用するので

仕掛けに餌をつけて投げておけば魚が釣れる可能性があります。

ですが、ルアー釣りは疑似餌を使用するので

放っておくだけでは魚から寄ってきてはくれません。

そのため、自分自身でルアーを動かして

魚にアピールしていく必要があります。

どのように動かせば本物の餌に見えるか

どこに投げてどのルートを通せば魚が食いついてくるのかなど

試行錯誤しながら釣りをしなければならないので少し難易度が高い釣りです。

しかし、たくさん工夫をして魚を釣り上げることができたときは

自分で釣ったという達成感を得られます。

もちろん、餌釣りでも色々と工夫を凝らせば釣った感覚を味わえますが

ルアーは疑似餌を使用しているのでその感覚が倍増します。

達成感をお求めの方にはすごくお勧めです。

 

 

③運動不足解消になる

前述したとおり、

ルアー釣りは自分から魚にアピールをしないと釣ることが難しい釣りです。

その場でルアーをキャスト(ルアーや仕掛けを投げること)し続けるだけでは

魚に対してアピールできる範囲が限られます。

そのため、ターゲットである魚にアプローチするには

色々な場所にキャストしていくことが必要です。

魚がいそうな場所に歩いて移動しキャストする、

魚が釣れなければまた移動してキャストする、

を繰り返す(釣り用語でランガンと言います)ので

気づけば5000歩以上歩いているということも多いです。

また、キャストという動作自体も運動になると思っているので

「キャスト」と「移動する」という2つの要素で運動になると考えています。

代表的な餌釣りであるウキ釣りや打ち込み釣りは

仕掛けを投入しその場で魚がかかるまで待つスタイルなので

ルアー釣りは他の釣りと比較しても

圧倒的に運動量が多いです。

IT業界は、仕事柄業務中に運動する機会が少ないので

私は休日にルアー釣りをすることで運動不足を解消しています。

何か運動を始めたいと思っている人は

【ルアー釣り】という新たなジャンルの運動を始めてはいかがでしょうか?

 

 

以上3点が私が考えるルアー釣りの魅力でした。

この記事を見て

少しでもルアー釣りに興味を持つ人が増えてくれたら幸いです。

もし釣りを始められる際は

ライフジャケットを着用し安全第一で楽しんでください!

最後までご覧いただきありがとうございました!