こんにちは。あいあいです。
ここ最近の安定しない気温についていけず、
洋服選びに苦戦しておりますが、皆さんいかがでしょうか。
そんな私ですが、先日東京で行われた友人の結婚式に出席いたしました。
中高からの友人では初のお呼ばれであるため、
招待を受けたときから気持ちがそわそわしておりました。
重ねて友人の中学生の頃のあだ名は「兄貴」。
その当時の私は友人がウェディングドレスを着るなんて、夢にも思わなかったでしょう。
(おそらく十数年前の私に言ってもかるくあしらわれるはずです)
そんな頼れる「兄貴」だった友人の結婚式は、想像を超えたとても素敵な式でした。
「兄貴」感皆無の友人の美しい花嫁姿、旦那さんのあたたかみ溢れる笑顔。絶品すぎるお料理。
会場も東京の夜景が見渡せるロマンチックな場所で、招待された友人たちとはしゃいでしまいました。
その中でも一番印象深く残っているのは、
サンクスバイト(※新郎新婦が感謝の気持ちを込めてウェディングケーキを口に運ぶ演出)です。
何故か新婦友人代表としてサプライズで呼ばれ、サンクスバイトされることに。
あたふたしている私をドヤ顔で見ていた友人の表情は今でも忘れられません。
式が進むにつれ、最初はどこか第三者的な私でしたが、
終盤は中高の思い出が走馬灯のように過ぎ、目頭が熱くなってしまいました。