研修

研修(砂邊編)

2021年4月に新卒で入社し、
現在運用業務をしている砂邊です。

 

 

大学では全く異なる分野を勉強しており、
ITの知識もないままビーンズラボに入社しました。

 

 

そんな私が

ビーンズラボに入社して研修中に感じたこと、
研修で学んだことが

どのように業務に活きているのか

お話しできればと思います。

アルバイト研修生として

週に3回から始まった研修は、
わからないことだらけで

PCのセットアップをするのにも一苦労でした。

 

そのレベルの私が研修を無事終えられたのは
教育課の皆さんの手厚いフォローのおかげだったと思います。

 

 

「わからないときは1人で悩むより質問する」
研修の方針であったこの考えに

当初の私は慣れませんでした。

 

 

学生時代は最後まで考え抜くことを大事とし、
すぐ質問する=あまり良くない

イメージがあったからです。

 

 

しかし、現場で実際に仕事をしていると、
この考えの重要さが身にしみてわかりました。

わからないことがあって

1人で悩んで納期に間に合わなかったとなると
クライアントやチームメンバーに

迷惑がかかります。

 

この考えのもと研修を進めていたおかげで、
スケジュール管理能力

かなり鍛えられたと思います。

「わからないことがわからない」
終盤の研修では

このような事態にも直面しました。

 

そういうときは

質問をするにも言葉がまとまらず
聞きたいことがはっきりしないまま

質問をしたりしていました。

研修ではこういった

「質問をする力」も鍛えてくれます。

 

「質問をする力」というと

あまりピンと来ないかもしれませんが、

 

「質問力」

とは状況を整理し、
自分がどこで詰まっているのかを

明らかにするプロセスのことだと
私も研修中に実感しました。

 

 

一番現場に出て役立っている力かもしれません。

 

この力を研修中に鍛えられたおかげで、
わからないことに直面しても

業務を滞らせることなくこなすことが

できていると思います。

現在は新しく配属された方に

教える側となり、
成長を感じる瞬間もありますが、

まだまだだと感じる日が多々あります。

 

研修で学んだことを活かしながら

もっと成長して会社に貢献していきたいと思っています。

 

 

そして、これを読んでくださっている皆さんの中で、
いまここで働きたいと少しでも思った

その直感を大事に1歩踏み出してほしいと思います。

 

きっと間違いないです!応援しています!