社員の声 ビーンズラボの研修制度の魅力
2025.02.19
2024年10月に未経験で入社した、現在研修中のNです。
前職の製造業に従事する中で、ITによる業務効率化に関心をもち、転職しました。
完全未経験から挑戦できるビーンズラボの研修制度の魅力を一言で表すと、
「ひとりで悩まずに学べる環境を提供している」ことだと実感しています。
質問しやすい雰囲気や悩みを共有する機会があり、躓いても孤立させないしくみがあります。
今回はその点についてお伝えできればと思います。
①話しかけやすい・質問しやすい「教育課」
約3か月の研修ではLinux、Java、SQL、Excelなどの基礎知識をテキストやテストを
通して学び、主に論理的思考力、言語化能力、タスク管理能力を養います。
研修中配属される教育課では話しかけやすい雰囲気があり、疑問点や困りごとが
生じた際には、気兼ねなくいつでも質問できます。
教育課の講師陣は、研修生が完全未経験から学ぶということ、わからない人の気持ちを理解し、
初歩的な質問にも丁寧に対応してくださいます。
直接的な答えではなく、研修生自身が深く考えて
問題解決できるようなヒントを提供したり、解答に時間が掛かっている際には
「進捗はどうですか?」と質問しやすくなるような声掛けをしていただいています。
また、言語化して質問することが難しい場合でも、質問フォーマットが用意されており、
項目に沿って疑問点を記入し、思考を整理することで、質問がしやすくなります。
さらに、リモートワークにおいては、テキスト、画面共有・音声対応で随時質問に
答えてくださるので、物理的な距離を感じることなく、質問することができます。
②躓きを共有する場の「夕会」
毎週開催されている「夕会」では講師陣と研修生の交流する機会があり、
研修で詰まっている部分や疑問点、解決方法の共有などを行います。
教育課の講師陣や先にクリアしている研修生からアドバイスを受けることで、
課題に対する凝り固まった考えをほぐし、課題クリアに役立てたり、
新たな視点を得られることがいい刺激になっています。
また、週に1度というのがほどよく、他の研修生との交流を通じて、
ひとりではなくみんなも頑張っているんだと励みになっています。
③個人的な相談ができる「よもやま」
月に1度「よもやま」という約30分、教育課の方と現在の進捗や悩んでいること、
配属先の希望やキャリアの方向性を気軽に相談出来る機会が設けられています。
「夕会」で共有しにくい個人的な悩みも話しやすく、
私自身タイムマネジメントが苦手なので、親身になって研修の進め方についての
相談に乗っていただいたり、手厚いサポートを受けています。
以上、ビーンズラボの研修制度は、IT未経験者にとって非常に
心強いものであることが伝われば幸いです。
ビーンズラボの他の魅力についても、他の方のブログを参考にしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます!