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沖縄の山(岳)

こんにちは!
2024年4月に新卒10期として入社しましたAです。
私は自然が大好きで、大学時代にもワンダーフォーゲルというサークルに所属しており、
沖縄で登山を楽しみ自然を感じてきました。
沖縄の山は本土に比べると標高が低く、本土の「登山」とは意味が異なると思いますが、
今回は登ってきた沖縄の山を紹介したいと思います。

1.嘉津宇岳

嘉津宇岳は沖縄県名護市勝連に位置する標高452mの山です。
山頂には自然の展望台があり、名護市街地や北部一帯の海岸などを見渡すことができます。
実際に山頂は断崖絶壁なので開放感が感じられました。
登山道では、木をかき分け、ゴツゴツした岩を上るので、自然をたっぷりと堪能することができます。

2.与那覇岳

与那覇岳は沖縄県国頭郡に位置する標高503mの山です。
山頂部の国指定与那覇岳天然保護区域ではノグチゲラやヤンバルクイナなどの動物が生息しています。
実際に登山道中では、亜熱帯特有のヒカゲヘゴや普段目にしないイモリなど多くの沖縄のやんばるならではの生き物たちを見つけることができました。
また、頂上付近では遭難注意の看板などがあり少し怖かったです。

3.野底岳(野底マーぺー)

野底岳は沖縄県石垣市にある標高282mの山です。
マーペーの山頂は岩場が剥き出しになっているので、360度石垣の大自然の景色を一望できます。
マーペーに登った日は、たまたま石垣に旅行した日が山の日(2024/8/12)と被ったので
友達と急遽マーペーで朝日を見ようと登ることになりました。
登山道があまり整備されておらず苦労して登ったので頂上からの朝日は特に絶景でした。
また、向かう途中にウリボーを発見して可愛いと騒いでいたのですが、
猪もいる危険性があるので、今考えるとぞっとします。

以上、沖縄の山の紹介でした!野底マーペーは社会人になって登った山なのですが、大学生時代より体力や気合いが足りなく、山登りがキツく感じたので、大人になっても定期的に山を登り、自然を感じに行きたいと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました!