Gotta Catch’Em All!
2021.03.03
社内唯一の外国人社員(かな?)として、
やっぱり海外のことに触れるべきかなと思います✈
でもどんなテーマを書くか悩みに悩んだ結果、
ポケモンの海外事情について書くことにしました!
ちなみに記事タイトルは
アメリカでのポケモンのスローガンみたいなものです。
直訳すると「全部ゲットしちゃう!」という感じ。
つい先日2/27はポケモン誕生の25周年でした。おめでとう!
私ポケモンとのファーストコンタクトは小学校五年生の頃。
ポケモンのアニメを見てはまって、
間もなくあとにポケモンのゲーム(赤・緑)をプレイしました。
アニメは中国語と英語の吹き替え版を見ていて、ゲームはアメリカ版をやっていました!
(当時ゲームは中国語版がありませんでした。
公式の中国語版は第7世代のサン・ムーンから。
当時の台湾子供たちは
日本語がわからないのにプレイしていてすごいな)
・ゲームについて
日本では赤・緑の2バージョンだったんですが、実はアメリカ版は赤・青になっていました!
理由はわかりませんが、私は青色が好きだから好都合でした。
・アメリカ版と日本版との違いについて
最初はカラーバージョンになっていて
(当時ゲームボーイカラーでやっていました)
ゲーム内のイラストも若干違います。
ミュウを出現させるとかのバグなども直されたそうです。
ポケモンや技やNPCの名前ももちろんほとんど変わっていて、
いまだにポケモンの日本語の名前は少ししか覚えていません。
(「ポケモンを言えるかな?」という歌で覚えています笑)
ただ、ピカチュウは世界共通。
キャラとしてドラえもんよりはるかに有名。
・アニメについて
台湾では中国語に吹き替えられた以外に何も違いがありません。
アメリカでは上記の名前が違うこと以外に、OPとEDもそれぞれ新しい歌が制作されました。
この間の「名探偵ピカチュウ」映画には
アメリカ版の初代曲が少し流れていて、
とても懐かしかったです(笑)
幻の38話ももちろん放送されませんでした。
(ほかに放送されなかった回もあるようです)
豆知識ですが、当時アニメのオレンジ諸島編で、
目が細い東洋人の顔をしているタケシは海外で人気が出ないと思われて降板。
結局大人気だったから復帰しましたが^^b
せっかくだから、「ポケモン」の中国語を教えます!
繁体字:寶可夢
簡体字:宝可梦
ピンイン:Bǎo kě mèng
ところで私は本編だと初代と
最新作のソード・シールドしかやったことありません。
アニメもAG以降ほとんど見ていません。
でもポケモングッズは結構好きで、時々買います~
最後に今私の手元にある
ポケモン関連グッズの集合写真を載せます!(他にもあります^^)
大人になっても、ポケモンから離れませんね。
あと彼女はポケモン大好きだから、
これからもずっとポケモンからなかなか卒業しなさそうです(笑)